施工内容

屋内の雰囲気を決めるのが内壁塗装の一番のポイントではありますが、快適な住空間作りにおいても塗装はとても重要な役割を果たしています。

内壁にも断熱塗装は非常に有効でもあり、水まわりにおいて防水塗装は必要不可欠です。

戸建やマンションなどの住宅をはじめ、店舗などの外壁塗装も承っております。

塗装の本来の目的でもある耐久性の向上は大前提として、塗装のカラーシミュレーション作成による、お客様のイメージにあった景観となるようなご提案に努めております。

建築物のすべてにおいて、外的環境要因の直接的ダメージが一番にあたる箇所が屋根です。

地域に見合った施工と定期的な点検作業を行う必要となる、職人としての経験が必要でもある施工箇所において、当社は最大限の提案でお客様のニーズにお応えします。

塗料を専用の器具で霧状にして吹き付けて塗装します。

玉吹き、リシン模様、スタッコ模様、石目調など豊富な模様を作り出すことが可能です。

当社では、ウレタン防水・シート防水などお客様のニーズと塗面の環境下を加味して最適なご提案をいたします。

■ウレタン防水 ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤を撹拌して塗膜する工法。

■シート防水 塩ビ樹脂や加硫ゴムを主成分としたシートを貼りつける工法。

新しいものを何年も使い込んだように古くみせる技法。

アンティーク品に見られるサビや剥がれ、傷や汚れなどの風合いを塗料や道具を使って表現する技法です。

シーリング打ち直し工事には『打ち替え』と『打ち増し』のふたつの方法があります。

既存のシーリングをすべて撤去してから新しいシーリングを充填する『打ち替え』に比べ、既存のシーリングの上に新しいシーリングを足す『打ち増し』は施工の手間と材料費から安く済みますが、シーリングの状況にもよるため、どちらが良いかは現場を見てから判断します。

ボンドシリンダー工法（自動式低圧樹脂注入工法）

低圧、低速でひび割れにエポキシ樹脂を注入する工法です。
微細なひび割れにも注入が可能で、ひび割れによって分断されたコンクリートやモルタルを一体化し、耐力を復元します。

金属を薄く平らな形状に形成したもので、屋根の工事、外壁の水切り、ダクトなどに使われることが多く、切断加工や曲げ加工により加工し、金属の薄板を取り付ける工事です。

外壁など普段は手が届かない箇所の作業用に足場を設置する工事で、現在では鋼製（鉄製）の枠組み足場を設置するのが一般的です。

足場の設置が完了すると、落下防止と材料飛散防止のためにその外側をメッシュシートで覆います。